【台湾】東京中央オークション、台湾競売会社株34%取得[商業](2019/04/16)

中国美術作品を主に取り扱う競売会社の東京中央オークション(東京都中央区)はこのほど、台湾同業の、沐春堂拍売の株34%を取得すると発表した。15日付時事資訊によると、両社は8月、台湾で「東京中央沐春堂」名義のオークションを共同開催する。

東京中央オークションと沐春堂は既に、株取得に関する覚書(MOU)を第三者機関と締結。6月にも手続きを完了する予定だ。

香港子会社の東京中央オークション(香港)の担当者は、出資の理由についてNNAに対し、「グローバル化に向けて、さらに多くのコネクションを得ることができるため」と回答。「沐春堂とはかねて交流があり、オークションを通して文化交流を促進するという理念も一致していたことから、出資を決めた」と説明した。

東京中央オークション(香港)は今後について、「両社が有するコレクターのネットワークとコレクションのリソースを活用することで大きな相乗効果を生み出せる。当社は引き続き、アジアと世界の市場開拓を進める」と述べた。

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