【韓国】LG化学、越国産車メーカーと2次電池合弁[車両](2019/04/09)

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ベトナム・ビンファストが18年10月にパリで公開した初の完成車、SUV「LUX A2.0」(同社提供)

ベトナム・ビンファストが18年10月にパリで公開した初の完成車、SUV「LUX A2.0」(同社提供)

韓国のLG化学は7日、ベトナムの完成車メーカー・ビンファストと電動車向けリチウム2次電池の生産を手掛ける合弁会社を設立すると発表した。

合弁会社はハイフォンに設立し、敷地面積約1万2,000平方メートルの規模のバッテリー工場を建設する。ビンファストが生産している電動スクーター向けのバッテリーパックを生産する予定。その後、同社が生産する予定の電気自動車(EV)向けバッテリーパックの生産も行う方針という。

LG化学は生産設備の管理監督や労働者の教育、技術諮問などを担う。米ゼネラル・モーターズ(GM)の小型EV「ボルト」など、幅広い海外メーカーへの供給経験を基にしたノウハウをベトナム現地に伝える。ビンファストは物流倉庫や生産ライン、人材の採用、工場の運営などを担当する。

LG化学とビンファストは昨年9月、バッテリー生産における協力で覚書(MOU)を交わしている。

ビンファストは、ベトナムのコングロマリット(複合企業)ベトナム投資グループ(ビングループ)傘下で、2017年に設立された同国初の国産車メーカー。昨年10月のパリモーターショーで同社初のスポーツタイプ多目的車(SUV)の完成車を公開し、今年3月に1台目をラインオフした。2025年までに年間50万台の生産目標を掲げている。

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