【香港】化粧品販売の仏セフォラ、香港に再進出[商業](2019/04/03)

フランスの化粧品専門店「Sephora(セフォラ)」が、香港島セントラル(中環)の商業施設「IFCモール」に出店する見通しだ。9年前に香港から撤退しており再進出となる。2日付サウスチャイナ・モーニングポストが伝えた。

IFCモール内にあるスペインのファッションブランド「ZARA(ザラ)」の店舗(1万5,000平方フィート=約1,394平方メートル)のうち、4,000平方フィート分の売り場を転借する。月額賃料は200万HKドル(約2,800万円)とみられている。

セフォラは2010年に九龍・旺角店を閉店した。市場関係者によると、立地の選択やマーケティングに関する判断ミス、高額な賃料が香港事業の失敗を招いた要因だという。

不動産サービスのクッシュマン・アンド・ウェイクフィールドの小売サービス部門責任者、林応威(ケビン・ラム)氏は、香港で化粧品・ヘルスケアの分野が伸びていると指摘した上で、「セフォラは幅広い欧州系ブランドを手ごろな価格帯で販売しており、IFCモールの買い物客にとって良い選択肢になる」との見方を示した。

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