【ミャンマー】新菱冷熱、ヨマセントラル空調工事を受注[建設](2019/03/26)

新菱冷熱工業 (東京都新宿区)は25日、ミャンマー最大都市ヤンゴン中心部の再開発に伴う大規模複合施設「ヨマ・セントラル」の建設プロジェクトで、空調・自動制御設備工事を受注したと発表した。2014年にミャンマー営業所を設立して以降、同社にとって空調・自動制御設備工事では初の大型案件となる。

ヨマ・セントラルの建設工事を請け負う大成建設と、フランスの建設大手ブイグ傘下のバイマが設立した特別目的会社(SPC)から受注した。契約額は非公表。工事は18年8月に始まっており、21年8月までを予定する。

ヨマ・セントラルは、商業施設やコンドミニアム、ホテル、サービスアパートメントなどを含む大型再開発事業で、投資総額は7億米ドル(約769億円)超と国内最大規模の開発とされる。開発主体には、ミャンマー大手財閥サージ・パン・アンド・アソシエーツ・ミャンマー(SPA)傘下のヨマ・ストラテジック・ホールディングス、同じくSPA傘下のファースト・ミャンマー・インベストメント(FMI)、三菱商事、三菱地所、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)、世界銀行グループの国際金融公社(IFC)、アジア開発銀行(ADB)が共同出資する。21年に完成する見込みだ。

ヨマは17年11月、大成建設とブイグの2社と計4億米ドル超で建設請負工事契約を結んだと発表している。

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