【タイ】2月の失業率0.8%、2カ月ぶり改善[経済](2019/03/08)

タイ国家統計局(NSO)は、2019年2月の全国の失業率(速報値)が前月から0.2ポイント低い0.8%だったと発表した。2カ月ぶりに改善した。前年同月からは0.5ポイント改善した。

失業者数は前月比23.0%減の30万人だった。このうち就業経験なし(新卒者など)が12.6%減の15万6,700人だった一方、就業経験者は31.9%減の14万3,300人だった。就業経験者では、農業が79.0%減の7,800人、商業・サービスが28.9%減の7万4,700人、製造業が10.7%減の6万800人といずれも改善した。

地域別では、バンコクが16.3%増の4万4,200人、南部が9.4%増の8万400人と悪化。農業従事者が多い東北部、北部、中部はそれぞれ51.5%、39.8%、19.2%改善した。

全国の労働人口は0.3%増の3,830万人で、就業人口は0.8%増の3,780万人。就業人口の内訳は商業・サービスが1.5%減の1,790万人で最多。農業が1.5%減の1,060万人、製造業が8.5%増の930万人で続いた。

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