【カンボジア】中小企業連盟、月末の官民会合で支援要請へ[経済](2019/03/07)

カンボジア中小企業協会連盟(FASMEC)は、29日に開催される官民フォーラムで、中小企業が抱えている諸問題をフン・セン首相に直接訴え、政策支援を要請する方針を固めた。プノンペン・ポスト(電子版)が5日伝えた。

FASMECに加盟する中小企業100社余りは4日に開催された会合で、中小企業にとっての不公正な競争環境や徴税、物流、輸出入に関する障壁、今年後半に開業する「中小企業銀行(SMEバンク)」からの融資見通しなどについて協議した。

FASMECのテ・タイン・ポー理事長は会合後、「課題が明確になった。関係省庁に問題点を提出するとともに、月末のフォーラムでフン・セン首相に解決を求める」と明らかにした。

FASMECは、展示会などを通じて周辺国から簡単に商品が流入しているにもかかわらず、カンボジア産品が近隣国の市場を開拓できていないことを問題視している。中小企業からの指摘を受けて、工業・手工芸省中小企業手工芸総局のライム・キム・レン局長は、「関連省庁や民間企業とも協力して対応策を検討している」と明らかにしている。

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