【シンガポール】2月製造業PMI、6カ月連続下落[経済](2019/03/05)

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シンガポール購買・原料管理研究所(SIPMM)が4日発表した2月の製造業購買管理者指数(PMI)は50.4となり、前月から0.3ポイント低下した。好不況の判断の節目となる50以上は2年6カ月連続で維持したものの、6カ月連続で前月を下回り、2016年12月以来の低水準となった。

2月のPMIは全10項目中9項目で低下。新規受注が51.4と前月から0.6ポイント落ち込んだほか、新規輸出(50.4)、生産高(50.3)、在庫(50.2)がいずれも0.3ポイント下げている。雇用は50.1で、0.1ポイント低下した。

仕入れ価格は49.8と0.5ポイント下げ、1年7カ月ぶりに50を下回った。受注残高(49.0)は0.3ポイント低下し、5カ月連続で50を割り込んでいる。

一方、サプライヤー納期は51.0と0.2ポイント上昇し、唯一前月を上回った。

国内製造業の約3割を占める電子部門のPMIは49.5で、前月から0.1ポイント低下。4カ月連続で50を割り込んだ。

完成品在庫が前月の50.3から49.8に低下して50を割り込み、全10項目中7項目で50を下回った。新規輸出は49.3で、0.5ポイント低下。新規受注(49.4)と生産高(49.1)はともに0.3ポイント落ち込んだ。新規輸出と新規受注が50を割り込むのは2カ月連続。生産高は3カ月連続で50を下回った。

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