【ベトナム】豚コレラ発生、北部・北中部の4カ所に拡大[農水](2019/02/26)

ロイター通信は25日、ベトナム国営メディアの報道として、北部ハイフォン市と北中部タインホア省でアフリカ豚コレラ(ASF)の発生が確認されたと報じた。これまで確認された発生地域は、北部フンイエン省とタイビン省に続き、国内4カ所となる。

ベトナム農業・地方開発省が発行する新聞によると、ハイフォン市内の養豚場で豚が死んでいるのが確認され、検体5頭のうち2頭からASFの陽性反応が出た。さらに、タインホア省の養豚場でもASFの発生が確認された。いずれの養豚場でも、全ての豚が殺処分された。

ASFは、昨年8月から中国およびその周辺国・地域で感染が拡大しており、ベトナムでは今月に入り、フンイエン省とタイビン省で感染が確認された。人には感染しないとされている。ベトナムでは豚肉が食肉消費量全体の4分の3を占め、飼育されている豚3,000万頭の大半が国内で消費されているという。

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