【カンボジア】アジア開銀、農業改革へ7千万ドル支援用意[農水](2019/02/26)

アジア開発銀行(ADB)は、カンボジアで2021~27年に実施する「農業バリューチェーン(価値連鎖)・インフラ改善プロジェクト」に、7,000万米ドル(約77億4,400万円)を拠出する方向で検討を進めている。クメール・タイムズ(電子版)が25日伝えた。

プロジェクトはカンボジア農林水産省、財務経済省などと共同で実施し、農村部の開発や農業政策の策定、農産物の流通インフラの整備・効率化など、幅広い分野で改革を進める。

具体的には、農産物の品質と安全性の向上、農産加工業の成長促進、倉庫・保冷設備の整備などに取り組む。キャッサバやコメ、マンゴー、カシューナッツを中心に、加工品の輸出を拡大する方針だ。

ADBによると、農業は縫製に次ぐ輸出産業。ただ、大半の農産品が未加工のまま輸出されるため、16年の輸出額は5億3,300万米ドルと、輸出総額の5.2%にとどまっている。

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