【カンボジア】国営テレコム、通信底上げへシーテルと提携[IT](2019/02/25)

カンボジアの国営通信テレコム・カンボジアは21日、カンボジアで携帯電話サービスを手掛ける外資系同業シーテルと覚書を締結した。シーテルの支援を受けて、国内の情報通信技術(ICT)分野の発展を推し進めるほか、官民連携(PPP)方式での通信インフラ整備も後押しする。クメール・タイムズ(電子版)が伝えた。

テレコム・カンボジアのソク・プティブット会長(郵政省長官)は、「シーテルのデータセンターを使って電子政府(eガバメント)やデジタル経済のインフラを整えるほか、サイバーセキュリティーの強化につなげる」と説明した。カンボジアのICT強化のため、光ファイバー網への投資が必要との認識も示した。

中国の広域経済圏構想「一帯一路」に基づき、シーテルはカンボジアでの投資を拡大している。同社は既に3億米ドル(約330億円)を投じ、1万2,000キロメートルの光ファイバー網を全国に整備した。向こう5年でさらに2米億ドルを投資することで、全土で安価な高速インターネットを利用できる環境の実現を図る。

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