【中国】楽天、無人配送事業に京東のドローン導入[商業](2019/02/22)

楽天は21日、同社の無人配送事業に中国インターネット通販大手の京東(北京市、JD.com)の小型無人機(ドローン)と地上配送ロボット(UGV)を導入することで、京東と合意したと発表した。

楽天が持つドローン配送の運用ノウハウや専用ショッピングアプリなどのITソリューションと、中国国内での運用実績を持つ京東のドローンやUGVを組み合わせることで、使用用途や場面に応じた無人配送サービスの提供を目指す。

楽天によると、京東は2015年からドローン開発に着手し、16年に江蘇省などの農村部で世界初となる商用ドローン配送を開始した。これまでに40万分以上の飛行実績があるという。一方、楽天は16年からドローンを使った配送サービスを試験的に行っており、18年からはドローンとUGVを組み合わせた配送実験を行っている。実用化は20年を目指すとしている。

日本の国土交通省によると、日本政府はドローン配送の商用化の開始目標について、山間部などの過疎地域については18年度から、都市部などの密集地域については20年代前半と定めている。過疎地域については既に一部で商用化が始まっており、目標を達成しているという。

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