【中国】食品のアフリカ豚コレラ、政府が対策強化[食品](2019/02/20)

中国で水餃子などの加工食品から相次ぎアフリカ豚コレラウイルスが検出されている問題で、国家市場監督管理総局(市場監管総局)は18日、農業農村省とともに各地当局へ対策強化を指示したと発表した。ウイルス感染原料の食品混入を防ぐ体制を徹底するとともに、情報の報告と公表を制度化し、問題が発覚した企業へは厳しく対処するよう求めた。

地方当局の検査で食品のウイルス汚染が発覚したとされる企業に対しては、両局・省からも既に合同査察チームを派遣して状況把握を進めていると説明。使用した豚肉の履歴追跡や製品の処分、原料の安全対策強化などを指示したという。

アフリカ豚コレラをめぐっては先ごろ、湖南省湘西と甘粛省酒泉の地方当局の検査によって、深セン上場企業である三全食品の水餃子からウイルスが検出されたと国内メディアが報道。同社以外にも複数メーカーの加工食品からウイルスが検出されたと伝えられている。

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