【韓国】液晶テレビシェア、韓国は中国に抜かれ2位[電機](2019/02/11)

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市場調査会社のIHSマークイットによると、2018年1〜9月期の世界の液晶テレビ市場で、韓国は中国に初めて抜かれ2位に落ちた。LCDパネルに続いてテレビでも、中国に一位の座を明け渡した形だ。

同期間の世界のLCDテレビ出荷台数は1億5,216万5,000台で、中国は4,856万1,000台で31.9%を占めた。以下、韓国が4,658万4,000台で30.6%、日本が2,218万9,000台で14.6%。

17年は韓国のシェアが32.4%で中国の27.2%に大きな差をつけていたが、昨年は逆転を許した。特に7〜9月期は中国のシェアが34.7%まで上昇し、勢いを見せつけた。LCDパネルは17年から中国がトップとなっていた。

韓国は高級製品に注力し、巻き返しを図る方針。LG電子は有機ELテレビ市場で存在感を見せる。販売台数は16年の66万6,400台から18年1〜9月期には104万5,000台に伸びた。サムスン電子は8K(超高精細映像)QLEDテレビで勝負をかける。

韓国のテレビ大手であるLG電子とサムスン電子は、有機ELテレビなど高級製品でシェア拡大を図る。写真はLG電子の高級シリーズ「シグニチャー」の有機ELテレビ(LG電子提供)

韓国のテレビ大手であるLG電子とサムスン電子は、有機ELテレビなど高級製品でシェア拡大を図る。写真はLG電子の高級シリーズ「シグニチャー」の有機ELテレビ(LG電子提供)

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