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【韓国】エプソン、高輝度プロジェクター2種を発表[電機](2019/03/06)

発表会では、新製品を実際に用いて超大型スクリーンを再現(NNA撮影)

発表会では、新製品を実際に用いて超大型スクリーンを再現(NNA撮影)

セイコーエプソンの韓国子会社、韓国エプソンは5日、ソウル・東大門歴史文化公園で高輝度プロジェクターの新製品2種の発表会を開催した。最大1,000インチまで投射できるため、超大型スクリーンとしてだけではなくデジタルアート向けとしても活用できる。

お披露目した「EB―L12000Q」と「EB―L20000U」は、輝度がそれぞれ1万2,000ルーメン、2万ルーメンと高いため、明るい場所でも使用できる。また、液体冷却装置を内蔵し、LCDパネルなど光学装置の温度上昇を防ぎ、防塵フィルターを備えるなど、最大2万時間の長時間使用を可能とした。

本体の重量は同クラスの他社製品のおよそ半分と、大幅な軽量化に成功。韓国エプソンの関係者は「(競合他社の同クラス製品は)設置に3~4人の成人男性が必要だったが、新製品なら2人で済むため人件費も節約できる」と説明した。

また、超短焦点レンズなどこれまでに発売した全ての交換レンズに対応しているため、空間の大きさに左右されない設置の自由度も特徴だ。4K映像の投射も可能。ビジネス用途だけでなく、プロジェクションマッピングなどデジタルアート用としても使用できるという。

発表会では、実際に新製品を用いた超大型スクリーンで製品紹介が行われた。韓国エプソンの渋沢泰夫社長は「新しい技術によって生み出される、想像を超えたビジュアル体験を今回の発表会でも再現した。これらを通じ、持続可能な成長と良質の雇用創出、産業と美術の革新基盤につなげていきたい」と述べた。

韓国エプソンが発表した高輝度プロジェクター「EB-L12000Q」。上位モデルの「EB-L20000U」は外観はほぼ同じだが、輝度がより高く多彩なインターフェースに対応する(同社提供)

韓国エプソンが発表した高輝度プロジェクター「EB-L12000Q」。上位モデルの「EB-L20000U」は外観はほぼ同じだが、輝度がより高く多彩なインターフェースに対応する(同社提供)

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