【ベトナム】関彰、ハノイ工科大サッカー部と交流事業[社会](2019/02/11)
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茨城県を中心に給油所の運営やIT事業、人材サービスなどをグループで展開する関彰商事(茨城県筑西市)はこのほど、ハノイ工科大学サッカー部を日本に招待し、鹿島アントラーズFC(同鹿嶋市)と筑波大学蹴球部の協力を得て、1月25~26日に交流事業を開催したと発表した。
昨年8月にハノイ工科大学と締結した同大学サッカー部のスポンサー契約に基づく事業の一つ。日本とベトナムの「サッカー技術の向上」「文化交流・相互理解」を目的に、カシマサッカースタジアムや鹿島アントラーズクラブハウスの見学、筑波大学蹴球部、鹿島アントラーズユースとの合同練習や交流試合などを実施した。
関彰商事は、2016年7月にハノイに駐在員事務所を設立。17年8月に同市に現地法人セキショウベトナムを設立し、人材やシステム開発サービスを展開している。