【マレーシア】DRBハイコム、中国企業と車部品で合弁[車両](2019/01/31)

マレーシアのコングロマリット(複合企業)DRBハイコムは29日、傘下の自動車部品メーカー、ハイコム・テックシー・マニュファクチャリング・マレーシア(HTS)が中国同業の江蘇新泉汽車飾件とマレーシアに合弁会社を設立することで合意したと発表した。

合弁会社は計器パネル、フロアコンソール、ドアトリム(ドアの内張りパネル)と関連部品の設計・製造を手掛ける。名称(仮)は「シンチュアン―ハイコム・マレーシア」。資本金は6,440万リンギ(約17億円)で、HTSが49%、江蘇新泉汽車飾件の香港子会社が51%を出資する。

江蘇新泉汽車飾件は車体の部品を製造・販売する企業。2017年3月に上海証券取引所に上場した。HTSはサーモプラスチック(熱可塑性樹脂)などを製造し、主に国民車メーカーのプロトンに部品を供給している。

DRBハイコムは声明で、同合弁会社の設立によってプロトンを引き続き支援できるとコメント。合弁会社が東南アジア市場への進出も目指していることを明らかにした。

合弁契約の期間は10年。双方が打ち切りで合意しない限り、自動的に10年延長する。

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