【フィリピン】ANA、フィリピン航空との提携強化検討か[運輸](2019/01/24)

フィリピン航空(PAL)は23日、ANAホールディングスがPALに出資を検討していると地元紙が報道したことに対し、「現時点でどの企業とも合意していない」との声明を出した。一方、ANAは「提携自体は検討している」と明らかにし、可能性を否定しなかった。

PALは、地元紙インクワイラーが同日に「ANAがPALに対し出資を検討している」と伝えた記事について、フィリピン証券取引所(PSE)に報告書を提出。「当社は常に戦略投資家(との提携)の可能性にオープンな姿勢でいる」と将来的な資本提携に含みを持たせる一方、「現段階ではどの投資家とも合意していない」と説明した。株式の売却額や比率についてもコメントしなかった。

ANAの広報担当者はNNAに対し、「提携は検討しているが、現時点では何も決まっていない」と話した。

インクワイラーが情報筋の話として伝えたところによると、ANAは2016年に国営ベトナム航空に出資した際と同等の出資を行う方針。ANAはベトナム航空の株式8.8%を総額2兆4,310億ドン(当時のレートで約110億円)で取得していた。

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