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【インドネシア】ガルーダ、創立記念で乗務員が70年代の制服[運輸](2019/01/25)

インドネシアの国営ガルーダ・インドネシア航空は24日、創立70周年の記念事業の一環として26日、首都ジャカルタ―大阪(関西空港)など7路線で、乗務員が1970年代の制服を着用して乗務にあたる「ビンテージフライト」を運航すると発表した。

対象となる区間は、◇ジャカルタ―大阪◇ジャカルタ―アチェ州バンダアチェ◇ジャカルタ―西パプア州ソロン◇ジャカルタ―ジョクジャカルタ特別州◇ジャカルタ―東ジャワ州スラバヤ◇北スマトラ州メダン―ジャカルタ◇バリ州デンパサール―ジョクジャカルタ特別州――の7路線。

26日のGA888便(ジャカルタ―大阪)の機内で抽選会も実施する。景品はジャカルタ―北京の無料往復券と、財閥リッポー・グループ傘下の電子マネー・ポイントサービス「OVO(オボ)」の100万ポイント引換券で、当選人数はそれぞれ1人。このほか、全ての搭乗客にベーカリーショップ「ブルーダル・チョクロ」のペストリーも提供する。

GA889便(大阪―ジャカルタ)でも30日、ビンテージフライトを運航。乗務員が70年代の制服を着用するほか、機体も70年代の復刻デザインを施す。

当日はガルーダ航空の乗務員が1970年代の制服を着用して乗務にあたる(同社提供)

当日はガルーダ航空の乗務員が1970年代の制服を着用して乗務にあたる(同社提供)

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