【台湾】阪神電鉄、桃園MRTと球場来場者増で提携[運輸](2019/01/23)

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ラッピング車両の前で記念撮影に臨む阪神電気鉄道の秦雅夫社長(右から2人目)と桃園大衆捷運の劉坤億董事長(同4人目)=21日、桃園(桃園大衆捷運提供)

ラッピング車両の前で記念撮影に臨む阪神電気鉄道の秦雅夫社長(右から2人目)と桃園大衆捷運の劉坤億董事長(同4人目)=21日、桃園(桃園大衆捷運提供)

阪神電気鉄道は21日、台北駅と台湾桃園国際空港、桃園市内を結ぶ「桃園機場捷運(桃園空港MRT)」を運営する桃園大衆捷運と、沿線に野球場や観光地を持つ共通点を生かしたキャンペーンの実施などで協定を結んだ。

阪神電気鉄道が運営する阪神電車の沿線には、阪神タイガースが本拠地とする阪神甲子園球場がある。一方、桃園空港MRTの沿線には台湾プロ野球のラミゴ・モンキーズが本拠地とする桃園国際棒球場があることから、今回の提携を生かして互いに球場に向かう乗客の増加を図る考え。

阪神電気鉄道の担当者によると、これまで公式戦のうち一部の試合を「台湾デー」として開催し、台湾グルメの提供や台湾関連のイベントを実施するなど以前より台湾人来場者の増加を図ってきたという。担当者はNNAに対し、「近年は訪日台湾人観光客が増加していることもあり、引き続き台湾人の球場への呼び込みを重視したい」と述べた。

また、ラミゴ・モンキーズの日本人マーケティング担当・礒江厚綺氏もNNAに対し、「今回の協定締結をきっかけに、より多くの日本人にラミゴ戦を楽しんでもらうための施策を講じていきたい」とコメントした。

2社は互いの沿線にある観光地を紹介するラッピング車両の導入でも合意。桃園空港MRTのラッピング車両は既に運行を開始しており、阪神電気鉄道のラッピング車両も3月から運行を開始する予定だ。

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