【インド】インド政府、中国EVメーカーに投資呼掛け[車両](2019/01/15)

インドの政策立案機関NITIアーヨグの主席顧問を務めるアニル・スリバスタバ氏は11~13日に北京で開かれた電気自動車(EV)に関するフォーラムに参加し、中国のEV関連メーカーに対してインドへの投資を呼び掛けた。

スリバスタバ氏は、中国のEV業界団体「チャイナEV100(中国電動汽車百人会)」が主催した「第5回チャイナEVフォーラム」にインドの代表団を率いて参加し、チャイナEV100の陳清泰(チェン・チンタイ)理事長と会談した。スリバスタバ氏はインドEV市場の潜在力の高さや政府による支援体制をアピールした上で、「2030年までにEVを普及させるという野心的な目標の達成に向けて、中国メーカーが果たす役割は大きい」とコメント。上半期(1~6月)中に両国のEV関連メーカーを集めて、提携に向けた協議の場を設けることを提案した。

一方の陳氏は「中国のEVメーカーにとってインドは重要な市場」と語り、中国メーカーによるインド進出を奨励していく考えを示した。

チャイナEV100は、工業情報相をはじめとする中国の関連省庁トップらが顧問を務める業界団体。理事会のメンバーには、上海汽車集団、北京汽車集団、比亜迪(BYD)といった大手完成車メーカーや、寧波杉杉といった大手バッテリー関連メーカーのトップが名を連ねている。

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