【カンボジア】中小企業連盟、19年は政府支援で好調に[経済](2019/01/08)

カンボジア中小企業協会連盟(FASMEC)のテ・タイン・ポー理事長は、2019年の事業見通しについて「好調な年になる」との見方を示した。政府が年内に予定する「中小企業銀行(SMEバンク)」の設立などが追い風になるとみている。クメール・タイムズ(電子版)が7日伝えた。

テ・タイン・ポー理事長は「市場は急速に拡大し、政府の支援も手厚さを増している」と説明。「19年は困難よりもチャンスが多くなる」と述べた。政府は中小企業に対する税優遇措置なども講じている。

今年の課題としては、非公式に営業している中小企業の存在を指摘。「未登記の企業は資金面などで公的な支援を受けられないため、事業の拡大や設備の改善などで不利になる」と述べ、登記を呼び掛けていく考えを示した。

18年については、下院議会選挙に伴う政情の不透明さ、欧州連合(EU)による関税優遇措置の見直しなどが、中小各社の事業に影響したと述べた。

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