【中国】米国大使に厳重抗議、華為問題で中国外務省[IT](2018/12/11)

通信設備・機器の世界最大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・最高財務責任者(CFO)兼副董事長がカナダで身柄を拘束された問題を巡り、中国外務省の楽玉成次官は9日、米国のブランスタド駐中国大使を緊急に呼びつけ、「厳正な申し入れと強烈な抗議」を行った。同省が同日発表した。

楽次官は、米国の行為は中国国民の合法、正当な権益を著しく侵害するものだと指摘。米国に対し孟氏の即時釈放を強く要求した。また米側の対応次第では「さらなる反応をする」と、対抗措置を取ることも示唆している。

中国外務省は8日にも、カナダのマッカラム駐中国大使を呼び、孟氏の即時釈放と当事者の権益保護を要求している。

孟氏は米国の対イラン制裁に違反した嫌疑で、米国の要請に基づきバンクーバーでトランジットの際にカナダ当局に身柄を拘束されたと伝えられている。

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