【中国】財新製造業PMI、11月は0.1P上昇の50.2[経済](2018/12/04)

経済ニュースメディアの財新伝媒は3日、中国の景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が11月は50.2だったと発表した。前月を0.1ポイント上回り、2カ月連続の上昇となった。

PMIを構成する要素のうち、新規受注指数は前月に続き小幅に上昇した一方、新規輸出受注指数は米国との貿易摩擦を反映し、8カ月連続で50を下回った。市場需要の低迷を背景に、雇用指数も引き続き50を割り込んでいる。

今後1年間の経営環境に対する見通しを示す指数は、直近11カ月で最も低い水準に落ち込んだ前月からは上向いた。需要の好転を予想する企業がある一方、厳しい環境政策と市況の低迷が生産活動の重しになると考えている企業も多い。

財新は「中国経済は弱含みだが、大幅に悪化している状況ではない」と総括した。

国家統計局が11月30日に発表した11月の製造業PMIは前月比0.2ポイント下落の50.0で、政府と民間の調査で判断が分かれている。

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