【中国】映画興収、559億元到達で過去最高を更新[媒体](2018/11/27)

今年の映画興行収入が25日時点で559億元(約9,100億円)となり、2017年通年の金額を上回り、過去最高を更新したことが明らかになった。今年通年では、600億元の大台を超えるとみられている。26日付北京商報、証券日報などが伝えた。

興行収入を作品別に見ると、首位は戦争アクション映画「紅海行動(邦題:オペレーション:レッド・シー)」で、累計興収は36億5,100万元。2位以下はコメディ映画「唐人街探案2(33億9,800万元)」、社会派作品「我不是薬神(30億9,900万元)」、コメディ映画「西虹市首富(25億4,800万元)」、SFアドベンチャー映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー、23億8,900万元)」となり、上位4位を国産映画が占めた。

このほか、トップ10には「捉妖記2」「ジュラシック・ワールド/炎の王国」「ヴェノム」などが入った。

業界関係者は「今年は春節(旧正月)連休中に公開となった『紅海行動』から、夏休みの『我不是薬神』まで、国産映画の好調が目立った。後半はやや成長が鈍化したが、国産映画市場はまだまだ成長の余地がある」と分析。映画製作会社、阿里巴巴影業集団(阿里影業、アリババ・ピクチャーズ)の李捷高級副総裁も「国産映画の質はますます向上し、映画市場にとってプラスになるだろう」との見方を示した。

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