【カンボジア】環境配慮へ国連と連携、工業・手工芸省[経済](2018/11/01)

カンボジア企業に環境保全技術を提供し、気候変動の抑制を目指す「TEST(環境配慮技術の移転)プログラム」が10月30日、首都プノンペンで始まった。国連工業開発機関(UNIDO)と工業・手工芸省、環境省が協力し、2018~21年に実施する。クメール・タイムズ(電子版)が伝えた。

TESTの予算は180万米ドル(約2億300万円)。企業のエネルギー消費を抑えることで、温室効果ガスの排出量を50万トン削減することを目指す。参加企業は、衣料や食品加工などの50社で、11~13年に実施した試験プロジェクトの参加企業から選ばれた。

UNIDOカンボジア代表のソク・ナリン氏は「企業は環境に配慮することで、ビジネスリスクや環境負荷を最小限にすることができる」と話した。環境省によると、カンボジアは30年までに温室効果ガスの排出量を現在の27%に相当する300万トン削減することを目標にしている。

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