【中国】日系企業の求人が減少傾向、景気減速懸念か[経済](2018/11/01)

リクルートホールディングスのグループ会社でアジアを中心に人材紹介事業を展開するRGFインターナショナル・リクルートメント・ホールディングスによると、傘下のRGF・HRエージェント中国が第3四半期(7~9月)に中国で取り扱った日系企業を中心とした求人数は2,411件で、前年同期比2%減少した。同社は、米中貿易摩擦の影響で中国の景気減速への懸念が強まってきており、業界にかかわらず求人案件数が減少していると説明した。

9月単月の求人数が前年同月比14%減の709件にとどまり、第3四半期全体のマイナスにつながった。特に求人の取扱件数が多い製造、商社・貿易がいずれも16%減と落ち込んでいる。製造、商社・貿易の中でも電子・電機、機械分野の企業で求人減が目立った。

人材紹介サービスのジェイエイシー(JAC)リクルートメントでも、第3四半期の中国における求人数は前年同期比で20%、前四半期比で12%それぞれ落ち込んでいる。

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