【ベトナム】男性喫煙率45%と依然高く=WHO調べ[医薬](2018/10/31)

ベトナムは世界で最も喫煙者の多い15カ国の一つで、男性の喫煙率が45.3%に上ることが、世界保健機関(WHO)が実施した世界成人喫煙調査(GATS)でわかった。ベトナムでは2016年に、たばこの購入に31兆ドン(13億3,000万米ドル、約1,500億円)が支出されたとされる。29日付トイバオキンテー電子版が報じた。

喫煙関連の病気25種類のうち、肺がん、呼吸器疾患など5種類の病気にかかることによる治療費や、これにより死亡するか労働能力を喪失することによる損失額は年間24兆ドンに上る。喫煙関連の疾患で死亡する人は年間4万人を超えるとされた。

保健省のルオン・ゴック・クエ診療管理局長によると、国内の成人男性の喫煙率は以前に比べて低下したもののまだ高い水準にあり、レストランなど公共の場所での受動喫煙の機会も多いという。

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