【カンボジア】家具製造など投資4件認可、総額3千万ドル[経済](2018/10/25)
投資認可当局であるカンボジア開発評議会(CDC)によると、家具製造などの投資案件4件を認可した。総額は約3,000万米ドル(約33億円)で、全てシアヌークビル経済特区(SSEZ)に工場を新設する投資計画となる。
クーガー・ウッド・インダストリーは、1,495万米ドルを投じて新工場を設ける。合板と家具を製造し、162人を雇う。
カンボジアン・トロピック・フロアリングは、650万米ドルを投じ、合板や家具の製造工場を建てる。540人を雇用する。
グローリー・アライアンス(カンボジア)は、バッグ・スーツケースの製造工場を建設する。投資額は564万米ドル、雇用創出は380人を見込む。
インビスタ・デコーは、150万米ドルを投じて工場を新設する。135人を雇用し、合板や家具を製造する。