【マレーシア】ダイナパック、段ボールメーカーを買収[製造](2018/10/18)

包装資材メーカーのダイナパック(名古屋市)は17日、マレーシアの段ボール製造・販売を手掛けるグランド・フォーチューン・コーポレーションを完全子会社化すると発表した。資本金は約1億9,300万円。拡大が続く国内の包装資材需要の取り込み強化を進める。

ダイナパックは、日本国内では段ボール製造を軸としているが、マレーシアではパルプモールド製造が中心だった。今回の買収により、マレーシアでも段ボール製造に乗り出す。年末までに株式譲渡が完了する予定だ。

ダイナパックのマレーシア現地法人ダイナパック・マレーシアの柴田篤男マネジング・ディレクターはNNAに対し、「これまで培ってきた技術力と高い生産管理のノウハウを導入して、マレーシアでも段ボール製造の拡大を図っていく」と説明。パルプモールド製造も継続することにしており、両製品の顧客にそれぞれ売り込みを強化して「シナジー効果を追求していく」と話した。また、当面は日系企業への提案を強化する方針で、「担当スタッフも増やし、細やかな対応をしていく」と強調した。

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