【シンガポール】タダノ、海外向け部品供給センター設立[製造](2018/10/19)

建設用クレーン大手のタダノ(高松市)は18日、シンガポールに部品供給センターを設立すると発表した。

11月に「タダノ・シンガポールパーツセンター」を開所する。延べ床面積は4,750平方メートル。海外市場向けの部品は現在、神戸市の「タダノ・グローバルパーツセンター」から出荷しているが、配送時間の短縮化を図るため新センター設立を決めた。

新センターは、日本通運グループのシンガポール日本通運、日通商事シンガポールと提携。シンガポール日本通運が運営する倉庫に部品を一定量保管し、世界各地の代理店向けに直接商品を届ける。倉庫作業などの物流関連業務はシンガポール日本通運、発送手段の手配や輸出書類作成など商流に関する作業は日通商事シンガポールが担当する。

タダノは長期経営目標として、「移動機能付き抗重力・空間作業機械(LE)で世界1位」「海外売上高比率80%」を掲げている。海外事業拡大に向けて世界中の顧客へのカスタマーサポート強化を進めており、今回の施策もこの一環となる。

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