【ミャンマー】生活習慣病の死亡原因、喫煙がトップ[社会](2018/10/16)

ミャンマーで今月初旬から、メディアを通じて喫煙やかみたばこの危険性に対する国民意識を高める運動が始まった。ミャンマーでは生活習慣病を原因とする死亡者が増加しており、大半が喫煙やかみたばこの常用に関連しているという。イレブン電子版が9日伝えた。

2014年に実施された調査によると、ミャンマーの15歳以上の男性の43.8%、女性の8.4%が喫煙者で、男性の62.2%、女性の24.1%が「ベテル」と呼ばれるかみたばこを常用していることが分かった。

16年に実施された別の調査では、13~15歳の少年の21%、少女の2%も喫煙者で、少年の11%、少女の2%がベテルを常用していることも明らかになった。

ミャンマー政府は2006年に「喫煙・たばこ製品消費管理法」を成立させてから、喫煙やかみたばこの危険性を周知させる運動を展開しているが、効果は薄く、特に若者の喫煙率が増加の一途をたどっているという。

世界保健機関(WHO)によると、東南アジア地域では2億4,600万人が喫煙者で、2億9,000万人がベテルを常用している。

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