【台湾】鴻海、印オディシャ州工場計画を再始動か[IT](2018/10/11)

EMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手の鴻海精密工業が、インド東部のオディシャ(オリッサ)州に工場を設ける計画について、先ごろ同州政府幹部と協議したとの観測が出ている。鴻海は2016年に同州へ視察団を派遣しており、事実であれば2年越しで計画が再始動することになりそうだ。蘋果日報がインド経済紙、ビジネス・スタンダード(電子版)の報道を引用して伝えた。

鴻海はインドに工場2カ所を持つ。南東部のアーンドラ・プラデーシュ州では中国のスマホ大手、小米科技(シャオミ)向けに、南部タミルナド州ではフィンランドのHMDグローバル(HMD)が販売する「ノキア」ブランド向けにそれぞれスマホを生産している。

鴻海幹部は先ごろ、タミルナド工場を視察した後、オディシャ州政府と同州に工場を設置した場合の優遇措置について協議したとみられる。

鴻海のオディシャ工場設置をめぐっては、16年に同社の視察団が同州ゴパルプールの工業団地を訪れていたことが明らかになっている。視察団はゴパルプールで約4.04平方キロメートルの土地を要望したとされる。

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