【台湾】アジャイル、台湾に初の海外法人[IT](2018/10/16)

インターネットを利用した広告配信代理サービスなどを手掛けるアジャイルメディア・ネットワーク(東京都港区)は15日、初の海外拠点となる100%出資の台湾現地法人を設立する方針を明らかにした。

現地法人は台北市に設け、資本金は1,000万台湾元(約3,620万円)。日本人代表者のほか日本人従業員1人が常駐する予定で、11月の設立・営業開始を目指す。

アジャイルは消費者との交流を通じた企業活動を促進するプラットフォーム「アンバサダープログラム」を手掛けている。アンバサダープログラムは、企業と、その企業が手掛ける製品やブランドの熱心なファンを結びつけ、新製品の体験会などを開催するプラットフォーム。ファンは好きな製品・ブランドをいち早く体験できる一方、企業は熱心なファンの会員制交流サイト(SNS)を通じた効果的なPR活動を期待できるという。現地法人も本社と同様、アンバサダープログラムの運営に重点を置く。

アジャイル管理部の大津幸司部長は台湾進出を決めた経緯について「台湾人はSNSの利用率が非常に高い。アンバサダープログラムの運営に適した市場とみている」と述べた。

このほかアジャイルは15日、台湾最大級のガールズメディア「niusnews(ニュースニュース)」と業務提携に関する覚書(MOU)を締結したことも発表した。詳しい提携内容は今後、現地法人とニュースニュースとの間で詰めていく方針で、来年初めまでに本格提携を目指す。

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