【中国】戦略新興産業の目録改定へ、政府が意見公募[経済](2018/09/26)

中国国家発展改革委員会(発改委)は21日、政府が育成を支援する「戦略性新興産業」に分類される製品とサービスのリストの改定に向け、意見公募(パブリックコメント)を開始した。リストに追加または削減すべき産業や製品、サービスなどについて、来月12日まで一般からの意見を募る。

戦略性新興産業は、中国政府が産業政策で育成を重視する分野であり、同リストに掲載されるかどうかによって地方政府の優遇政策や投資誘致などでの待遇に影響が出る。2016年版の現行のリストにはITやハイエンド設備製造業、バイオテクノロジー、エコカー(新エネルギー車=NEV)など、8大産業の4,000項目近い製品とサービスが収録されている。

発改委は戦略性新興産業について「発展の新たな原動力を育成し、将来の新たな競争優位性を確保する上で鍵を握る分野だ」と指摘。現行リストの施行から約2年が経過し、新しい技術や製品、業態が生まれていることからリストの見直しを行うと説明した。

意見公募の詳細と現行リストは発改委のウェブサイト<http://www.ndrc.gov.cn/zwfwzx/tztg/201809/t20180921_898966.html>で確認できる。

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