【インドネシア】はなまるうどん1号店、5日にオープン[サービス](2018/09/03)

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吉野家ホールディングス(東京都中央区)は、インドネシアの首都ジャカルタに「はなまるうどん」1号店を5日にオープンする。年内にジャカルタで3店舗を出店、5年内に地方都市も含めて50店舗以上の展開を目指す。

店内には、京都・伏見稲荷大社の千本鳥居をイメージした朱の柱(写真奥)を設置した=8月31日、ジャカルタ(NNA撮影)

店内には、京都・伏見稲荷大社の千本鳥居をイメージした朱の柱(写真奥)を設置した=8月31日、ジャカルタ(NNA撮影)

1号店は、西ジャカルタの商業施設「リッポー・モール・プリ」の地下1階。店舗面積は219平方メートルで、座席数は96席。8月31日に、関係者や報道陣を招いて1号店をお披露目した。

店内には、日本を訪れる外国人観光客に人気が高い、京都の伏見稲荷大社の千本鳥居をイメージした朱色の柱と梁(はり)を設置。メニューは、かけうどんや、インドネシア限定メニューの「スパイシーチキンうどん」などのうどんが12種類、天ぷらが11種、おでんが5種。価格は、うどんが3万8,000~5万6,000ルピア(約290~420円)、おでんと天ぷらが各1万3,000ルピア(いずれも税込み価格)。

運営会社ハッピーレストランツインドネシアの加藤忠央・最高経営責任者(CEO)は、食材は基本的にインドネシア国内で調達しているが、うどんはもちもちした食感を出すために日本から輸入した小麦粉を加え、インドネシア人の嗜好(しこう)に合わせて、日本よりもやや細めに製麺していると説明した。

試食を重ねて開発した、チョコレートソース入りのシフォンケーキを揚げた「チョコ天」や「パイナップル天」といったデザート天ぷらも販売する。加藤CEOは「食事時以外の時間帯にもお客さんに来てもらいたい」と話した。

同社のフリスカ・ゼネラルマネジャーは「1日当たり平日は500人、週末は1,000人の来客を目指したい」と語った。

ハッピーレストランツインドネシアは昨年10月に設立。資本金は200億ルピアで、吉野家ホールディングスのマレーシア法人とシンガポール法人の2社が出資する。

「チョコ天」などユニークなデザート天ぷらも販売する(NNA撮影)

「チョコ天」などユニークなデザート天ぷらも販売する(NNA撮影)

年内は、10月1日に南ジャカルタの商業施設「パシフィック・プレース」に、11月30日には同「プラザ・ブロックM」に出店を予定している。

はなまるうどんの海外店舗は中国5都市と、マレーシアに続き7都市目。今年7月時点の海外店舗数は、上海が26店舗、青島、武漢が各3店舗、福建が2店舗、深センが1店舗、マレーシアが9店舗。

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