【中国】アフリカ豚コレラ、感染拡大の可能性も[農水](2018/08/31)

中国農業農村省は29日、これまでに国内で確認されたアフリカ豚コレラの感染は全て有効に処置されたと説明した上で、今後また新たに発生する可能性は否定できないとの認識を示した。

農業農村省は国内でこれまでに確認された4件の感染について、迅速かつ適切な防疫対応を取ったことを強調。全国の養豚施設などに対する監視体制を整え、1万6,970件のサンプルを採取して安全の確認に当たっていることや、税関総署をはじめとする関連部門と連携を強化していることなどを説明した。

一方、ウイルスの汚染範囲については「さらなる調査が必要」と指摘。「感染状況が今後どうなるかは不確実な部分が多い」として、国内での新たな感染が続く可能性は排除できず、海外からの流入リスクも依然として高いと分析した。

国内では今月3日に遼寧省瀋陽市で初めての感染事例が確認されて以降、河南省鄭州市、江蘇省連雲港市、浙江省温州市でも感染が確認されている。

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