【台湾】交流協会、日台サービス産業連携でセミナー[経済](2018/08/29)

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日台企業の提携の可能性について説明する商研院の許添財董事長=28日、東京(NNA撮影)

日台企業の提携の可能性について説明する商研院の許添財董事長=28日、東京(NNA撮影)

日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会や日本貿易振興機構(ジェトロ)などは28日、東京都内で日台サービス産業の連携深化をテーマにしたセミナーを開催した。日台の産業関係者100人以上が出席した。

セミナーでは、台湾のシンクタンク、商業発展研究院(商研院)の許添財董事長が、海外進出を狙う日本企業にとっての台湾の重要性を解説。日本企業が台湾の管理リソースを利用し、中国への投資を効果的に行ってきたことに触れ「中国市場での成功体験を今後は東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国に応用できる」などと述べた。

ジェトロのアジア経済研究所・新領域研究センターの佐藤幸人センター長は、日本企業と台湾企業の相互補完性について講演。ブランド力や技術力を持つ日本企業と、中華圏との結びをつきを生かして販路を拡大する能力が高い台湾企業が提携することで、競争力を高められると語った。

セミナーの後には、日本台湾交流協会とジェトロ、商研院が主催する日台企業の交流会が開催された。台湾側からはチェーン・フランチャイズ促進団体の台湾連鎖加盟促進協会、台湾高山茶を使ったドリンク店を展開する鮮自然冷飲など8社・団体が出席。今後の提携の可能性について、関係者が活発に意見を交わした。

セミナーに続いて日台企業の交流会が開かれた=28日、東京(NNA撮影)

セミナーに続いて日台企業の交流会が開かれた=28日、東京(NNA撮影)

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