【フィリピン】電子サーテック、海外2社の買収を計画[IT](2018/08/22)

電子製品などの製造を手掛けるフィリピンのサーテック・ホールディングス・フィリピン(CHPC)は、向こう6~8カ月以内に海外企業2社を買収する計画を明らかにした。アジアを中心に事業拡大を図る。

CHPCは20日、フィリピン証券取引所(PSE)に提出した報告書で、地元紙マニラスタンダード(電子版)の報道を事実と認めた。

報道によれば、CHPCは、英国と中国の企業を買収する。社名は明らかにしていない。アンソニー・ブヤウェ最高財務責任者(CFO)は、買収先候補の英国企業とは既に5~6製品の製造で協力関係にあると指摘。時価総額は5,000万英ポンド(約71億円)ほどで、株式100%の取得を計画する。中国企業はサーテックより生産規模は大きいという。2社の買収に向け、公募増資で資金を調達する計画だ。

同社は、2017年8月に米アンテナ会社クインテルを7,700万米ドル(約85億円)で買収していた。

同社の18年上半期(1~6月)決算は、売上高が前年同期比30.0%増の5,485万米ドル、純利益が60.3%増の753万米ドルだった。

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