【カンボジア】通信スマートのファンド、出前サイトに出資[IT](2018/08/09)

カンボジアの携帯電話サービス大手スマート・アクシアタのファンドは、オンラインの料理宅配サービス「ナム24」に出資する。複数の地元メディアが8日伝えた。

スマートが運営する新興企業向けファンド、スマート・アクシアタ・デジタル・イノベーション・ファンド(SADIF)が出資する。ナム24は2016年に設立。現在は首都プノンペンと北西部シエムリアプで550以上の飲食店と提携するほか、生鮮食品を2時間以内に配達する「ナム24フレッシュ」も始動している。

ナム24のボリマ・チャン創業者兼最高経営責任者(CEO)は「SADIFからの出資で事業基盤を強化し、提携する飲食店網を拡充する」と述べた。

スマートは17年3月にSADIFを組成。500万米ドル(約5億5,700万円)の資金を活用し、地場IT系スタートアップの振興を図っている。これまでに電子商取引(EC)や物流ソリューションを手掛けるジョーナーク・デリバリー、金融ソフトウエア基盤を開発するモラコト・テクノロジーに出資した。

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