【インドネシア】水産分野で25億円の無償資金協力、JICA[農水](2018/08/01)

国際協力機構(JICA)は7月31日、インドネシアの海洋・水産省と、離島開発に最大25億円の無償資金協力を実施することで契約を交わした。漁港や市場の整備などを支援し、水産物の高付加価値化や島外への流通を促進する。

今回の協力案件は、河野太郎外相が6月下旬にルトノ外相と基本合意したもの。マルク州の2島と北マルク州、パプア州、アチェ州、ナトゥナ諸島の合計6島で、冷凍施設や製氷施設、関連インフラの整備などを支援する。この6島は、インドネシア政府が水産分野の開発を進めている15の離島のうちで、特に漁業開発の潜在性が高い地域とみている。

実施期間は2021年8月まで。事業完了3年後までに合計で約800隻の漁船が漁港を利用できるようにする。JICAが財政支援を行い、インドネシア政府が請負業者を選定する。

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