【フィリピン】愛洋産業、初の海外工場設置[製造](2018/08/07)

工業用ゴム、プラスチック、ウレタン製品の設計・製造・販売を手掛ける愛洋産業(愛知県名古屋市)は、同社初の海外工場をフィリピンに設置した。当初は樹脂製の電線用カバー製品をはじめとする電力設備の関連製品を生産。バタンガス州リパ市の工業団地で10月に稼働する予定で、5年後をめどに売上高6億円を目指す。

工業団地「リマ・テクノロジー・センター(LTC)」内の賃貸工場に入所した。投資額は7,000万~8,000万円。延べ床面積は4,370平方メートルで、射出成形機を4機種導入する。当初は従業員15人の1直体制で操業。送電鉄塔、発変電所設備などへの鳥類の飛来による絶縁故障やフン害、騒音被害をなくす電力設備関連製品を生産する。

いずれは設備や人員を増強し、プリンターや自動車向けの工業用樹脂部品の生産も開始する計画だ。樹脂原料は主に日本とタイから調達し、製品は日本の電力会社などに納入する。

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