【マレーシア】婚姻可能年齢、18歳に引き上げへ=副首相[社会](2018/07/03)

マレーシアのワン・アジザ・ワン・イスマイル副首相兼女性・家族・地域開発相は、16日に開幕する次期国会において、女性の婚姻可能年齢を現行の16歳から18歳に引き上げる法改正を実施する考えだ。2日付ブリタ・ハリアンが伝えた。

同副首相は1日、2,000人以上の孤児とともにハリラヤ・プアサ(断食明け大祭)のイベントに参加し、その席上で改正方針を明らかにした。具体的な改正内容は示さなかったが、女性・家族・地域開発省と社会福祉局が連携して法改正に向けた準備を進めていると説明した。

マレーシアではこのほど、ゴム園を営む41歳の男性が、タイ南部出身の11歳の少女と「結婚」したことが明らかとなり、物議を醸していた。マレーシアのイスラム教徒は宗教裁判所の許可があれば16歳以下の女性でも結婚できるが、男性は許可を得ていなかったもようだ。少女は、男性のゴム園で働く一家の子どもだったため、結婚が強要された可能性もある。男性は現在、行方をくらましている。

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