【ベトナム】京セラ、ハイフォンに第3工場建設[製造](2018/07/03)

京セラの関連会社で、複合機とプリンターの製造を手がける京セラドキュメントソリューションズ(大阪市)は、北部ハイフォン市の拠点に第3工場を建設すると発表した。複合機とプリンターの増産に伴い、生産能力を増強する。

第3工場は、ベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)がハイフォン市で運営する工業団地内で操業する既存工場の敷地内(総面積20万446平方メートル)に建設する。建屋面積は1万4,518平方メートル、地上2階建てで、延べ床面積は3万1,948平方メートル。複合機、プリンターの部品の製造、トナー充塡(じゅうてん)のほか、物流倉庫としても機能する。月内の着工、来年7月下旬の量産開始を予定している。モノのインターネット(IoT)を活用してラインの稼働状況など工場内の情報を見える化し、効率改善を図る。

京セラドキュメントソリューションズのベトナム工場は、中国広東省東莞市の工場に続き、海外2カ所目の工場として建設され、2012年10月に生産を開始した。製造拠点としての機能に加え、研究開発(R&D)機能を併せ持つ複合工場とするため、ベトナム人社員を研修生として日本の本社のR&Dセンターに派遣している。従業員数は、5月末時点で4,354人に上る。

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