【カンボジア】地場の実業家、起業家支援ファンドを設立[IT](2018/06/22)

物流や不動産などを手掛けるカンボジアのワールドブリッジ・グループで会長を務める実業家シア・リシー氏は19日、スタートアップを支援するベンチャーキャピタル(VC)を設立した。国内で起業家を支援する体制が整っていないことから、資金や人脈などの面で事業拡大を後押ししていく。

新会社「オークテイン」は、500万米ドル(約5億5,000万円)規模の投資ファンド。物流、金融、農業、教育などをITで革新させるスタートアップに、1案件当たり5,000~1万ドルを拠出する。既に事業が軌道に乗り始めている有力スタートアップには2万5,000ドル以上を資金援助する。

シア・リシー氏は「革新的なアイデアを持つ若者は多いが、カンボジア国内で資金調達することが難しく、海外に活路を求める地場のスタートアップは少なくない」と指摘。「われわれが後押しすることで国内経済を次のステップに押し上げたい」と述べた。

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