【インド】トヨタ基金、6都市の渋滞緩和で交通調査[車両](2018/06/11)

一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(TMF)は8日、インドの6都市で地下鉄駅へのアクセス向上に向けたプロジェクトを始動させると発表した。地下鉄利用者を増やすことで交通渋滞緩和につなげたい考え。

今月から来年1月にかけて、ハイデラバード(南部のアンドラプラデシュ州とテランガナ州の共通州都)で実施する。大都市や中規模都市から毎年2都市を選定し、2021年までに6都市で調査を進める。都市の選定では、IT企業や技術者が多いこと、地下鉄の利用拡大に向けた取り組みが既にあることなどを考慮する。

プロジェクトでは、地下鉄駅へのアクセスに関して調査し、問題を特定。調査結果などを踏まえてワークショップを開催するほか、アイデアコンテストを開く。試行を経て効果を検証し、課題解決につなげる。地球環境や都市高速の課題に取り組む米国の非営利団体(NPO)のワールド・リソース・インスティチュートと共に進める。

TMFは16年12月から南部カルナタカ州ベンガルール(バンガロール)で同様のプロジェクトを展開。認知度が高まった結果、同様の課題を抱える複数都市からプロジェクト実施の要請があったという。

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