会議費と交際費の違いは?

会議費と交際費の違いを教えてください。

南青山税理士法人

query_builder2018/06/06

会議費とは、事業活動推進のために要した会議のための室料、通常の茶菓代、資料代をいいます。
遠隔地で会議を行う場合には、旅費、宿泊費を含めることもあります。
交際費とは、得意先、仕入先その他事業に関係ある者に対する営業上必要な接待及び交際に要した費用を処理する科目です。

両者の違いは、税務上の取り扱いが異なるところです。 税法上交際費は一定限度額までしか損金算入が認められていません。 したがって、実務的には、税務上の処理を考慮して判断する必要があります。
間違えやすい事例として、具体的には次のようなケースがあります。

  1. 社内で行われた会議において支給された昼食程度の飲食費で、5,000円を超えるもの →その飲食費が通常要する費用として認められるものであれば会議費に該当します。
  2. 取引先を旅行、観劇等に招待して、併せて新製品の説明会等の会議を行った場合 →その会議が実態を備えている場合には、会議に要した費用は会議費となり、その他は交際費等となります。

※この内容は、2018年6月6日公開時点の情報です。 情報のご利用にあたっては、現在の法律・法令にもとづいて、ご自身の責任で行っていただくようお願いします。