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【韓国】全経連が相星大使と懇談会、日韓関係改善へ[経済](2021/06/17)

日韓企業関係者が約30人参加(全経連提供)

日韓企業関係者が約30人参加(全経連提供)

韓国の経済団体、全国経済人連合会(全経連)は16日、相星孝一駐韓日本大使を招いた企業懇談会を開催した。悪化する日韓関係や新型コロナウイルス感染拡大に伴う両国の入国制限などの懸案事項について話し合われた。

全経連の許昌秀(ホ・チャンス)会長は「日韓関係の悪化により交流が停滞して、両国の企業や国民が被害を受けている。カーボンニュートラル(温暖化ガスの排出量実質ゼロ)や米中対立、第4次産業革命など、日韓で協力する分野は多い」と強調し、相星氏に関係改善に向けた取り組みに期待を寄せた。

相星氏はこれに対し、「高い技術力を誇る日韓の経済界が協力する余地は大きい」とし、許会長の考えに共感を示した。

懇談会には日韓企業関係者約30人が参加。企業から最も多く挙がった懸念の声は、両国の入国制限による経済停滞に関することで、とりわけ、短期出張者向けの「ビジネストラック」や隔離不要で往来ができる「トラベルバブル」の積極的な導入を求める声が強かった。

相星氏は「人の往来の再開時期は、国内外の感染状況や防疫措置の実施状況などを考慮して総合的に判断していくものだ。なるべく早期に往来を再開し、日韓経済界関係者にとって、意味のある交流が行われるように積極的に努力していく」とした。

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