【インドネシア】ガルーダ関空便、7~10月末まで運休[運輸](2021/06/16)
インドネシアの国営ガルーダ・インドネシア航空は15日、関西国際空港とインドネシアの首都ジャカルタを結ぶ直行便について、7月1日から10月30日まで全便を運休すると発表した。6月は、関空行きが22日(火)、ジャカルタ行きが23日(水)の1便だけ運航する。
7月から運休するのはジャカルタ発関空行きのGA888便と、関空発ジャカルタ行きのGA889便。888便は10月29日まで、889便は同月30日まで運休する。
また11日の発表によれば、7月のジャカルタ―羽田路線は、羽田行きGA874便は木、金、土曜日に出発。ジャカルタ行きGA875便は2日以降、金、土、日曜日に出発する。
バリ州デンパサール路線は、成田発は7月31日まで、関空発は10月30日まで、それぞれ運休継続を決めた。