【インドネシア】小規模行動規制17日まで延長、計30州に拡大[社会](2021/05/04)

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インドネシア政府は3日、新型コロナウイルス対策として実施している小規模行政単位の行動制限(PPKM)を17日まで延長すると発表した。対象地域はさらに5州を加えて計30州に広げる。特に感染者や新規感染者が増えている10州の感染抑制に集中する。

小規模地域の行動規制の延長は今回で6度目。リアウ諸島州、ブンクル州、中スラウェシ州、東南スラウェシ州、西パプア州が追加された。制限内容はこれまでと変わらないとしている。制限対象外の地域は全34州中、西スラウェシ、ゴロンタロ、北マルク、マルクの国内東部4州のみとなった。

アイルランガ調整相(経済担当)は、リアウ諸島、リアウ、ブンクル、ランプン、バンカブリトゥン、西カリマンタン、西スマトラ、ジャンビ、西ジャワ、西ヌサトゥンガラの10州内のうち、特に感染が拡大している34県・市の感染抑制に集中すると説明した。このうちジャワ・バリ地域は西ジャワ州のみで、バンドン県やボゴール県など12地域を指定した。ただし、具体的に規制を強化するかどうかなどは言及していない。

1日時点の隔離施設の病床利用率は平均35%。全ての州が70%未満にとどまっているという。2週間前の時点では全州が60%未満だった。

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