【タイ】市中感染者2001人、死者15人(28日)[社会](2021/04/29)

タイ政府の新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は28日、新型コロナの感染者が新たに2,012人確認されたと発表した。このうち市中感染者は2,001人だった。1日当たりの死者は2日連続で過去最多の15人となった。

市中感染者の内訳は、◇バンコクが830人◇バンコク東郊サムットプラカン県が161人◇東部チョンブリ県が108人◇バンコク北郊ノンタブリ県が71人◇バンコク西郊サムットサコン県が59人◇バンコク北郊パトゥムタニ県が57人◇北部チェンマイ県が55人◇南部ソンクラー県が52人――など。

市中感染者のうち、1,893人が医療機関で、108人が積極的疫学調査で確認された。市中感染者以外の11人は、海外からの帰国・入国者だった。

CCSAによると、死亡したのは全員タイ人で、男性が11人、女性が4人。年齢は35~88歳で、いずれも持病があった。

累計の感染者は6万1,699人で、治療中の感染者は2万7,119人。回復者は3万4,402人で前日から851人増えた。死者は15人増えて178人。累計の感染者に対する回復者の割合は55.8%、死者の割合は0.29%となった。

28日には2万6,572人が1回目のワクチンを接種。2万6,109人が2回目を接種した。累計では127万9,713人が接種している。

■8県で夜間外出禁止令

タイ内務省は27日、8県で夜間外出禁止令が発令されたと発表した。ノンタブリ県、パトゥムタニ県、サムットプラカン県では午後9時~午前4時、南部トラン県では午後10時~午前3時、南部ソンクラー県では午後10時~午前4時、サムットサコン県と東北部ブンカン県では午後11時~午前4時の外出が禁止された。27日から適用され、実施期間は明らかにされていない。

政府は全77都県を感染の深刻度に応じて区分し、それぞれ社会・経済活動を制限している。それ以外の細かい制限については、各都県の知事に判断を委ねている。

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